「恋人以外との虚しいSEX」の正体


恋人以外とSEXして「なんだか虚しい・・・」なんてつぶやくシーンは青年コミックの定番ですが

さきほど、「虚しいSEX」を見かけました、まあTWITTERの話なんですけどね(笑)

人様のつぶやきなので、詳しく書くのもよろしくないだろうから、簡単に書くと「女千人斬り」の逆バージョン

「男千人斬り」を目指しつつ、なおかつ分野ごとに分類してすべて経験する、ということを目標に活動されている方のつぶやきでした。

コレクションすることは楽しいんでしょうね

イメージ的には昆虫採集みたいなものなのではないでしょうか?

カラスアゲハはもう捕ったからいらない、次はアオスジアゲハだ!!」的な、ただ数が多ければいいわけでは無くて

「属性種類ごとに経験したい、経験したらもう興味は無い」ってことなんだと思います。

イメージするとその女性が目的の男性とSEXしてる時のムードは虚しい気がした。

何が虚しいのだろうか?

「どうせ一回限りなんでしょ?」と思うのが問題なのかと言うと、1回だろうと10回だろうと1000回だろうと、充実するときはするし、充実しないときはしない。

数では無いと思うし、次回のあるなしでもないと思う。(「次回が無いからこそ燃える」というのは恋愛小説的ですね)

人がいるのに人がいないような関係

私は虚しさの正体は「他人と向き合う気があるのか無いのか」ではないかと思った。

いろんな属性・種類に分類してそれらを全部経験したところで、せいぜい裸体を制覇したにすぎなくて「頭の中」までは晒してくれない。

「心を許してくれない」くらいの表現が適当か。

人間は「肉の塊では無い」と思って欲しい

「身体は相手ではないのか?」と問われれば「相手だ」

だけどそれでは不完全で

「私」が誰かに興味を持ってもらいたいのは身体だけでは無い。

男性コレクター(女性コレクターでもいいんだけど)がコレクションしてるのは「属性・種類」という情報であって、その人の身体ですらないのだろう。

むしろ、ポケモンカードの収集とかに似ている。

考えてみれば「他人を人間扱いしない人間」なんてたくさんいるのかも?

相手の身体を通り越して、心は無視して「経験した」という情報だけを収集して満足する、そういう行為が虚しく見える。

本人は充実してるのかもしれないけど、データーの中の1種類にされてしまった方は虚しいだろう・・・

・・・と思ったけど、男性ってわりと相手と向き合ってないかもしれない(笑)

風俗で相手と向き合ってたら、説教臭いおっさんだし、デリヘルだろうが何だろうが、相手と向き合ってなんか

いないだろう

風俗嬢だって向き合う気はないだろう。

あれ?じゃあ虚しいのは千人斬りしてる本人でもないわけか

ふと「虚しいな」と思った正体は

「向き合う気の男」と「向き合う気の無い女」だから虚しいわけで、もちろん男女が逆でも虚しいんだけど

お互いに向き合う気が無い場合・・・それはもう好きにやってればいいのかもしれない。

 

虚しいのは、相手が期待に応えてくれないこと、だから最初から期待なんかしないこと、期待なんかしないから心なんか開かないこと

・・・そうやって殻に閉じこもるから誰からも心を開いてもらえない人間ができあがる。

 

虚しいのは人に心を開いてもらえない人間。

相手に心を開かせないようにしてるのは自分かもしれない。

 

「女千人斬り」も「男千人斬り」も虚しく思えるのは、「斬ってる人」の問題では無くて

心を見ようともされていない「人間」の存在かな?

誰かの瞳に身体は映ってるハズなのに、心を見ようとも思われない、まるで関心を持たれない

そんな存在感が「無」に近い人を虚しく感じるのだろう。

男千人斬りは虚しいのか?

考えてみたら、その人自体は趣味でやってるだけなので、好きにすればいい話、

虚しいのは、そこにいるハズの存在感の無い人の方。




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